皆さんこんにちわ!
今年最後の投稿になります。
最後なので、今年の振り返りを行いたいと思います。
毎月一番印象に残っていることをピックアップしていきたいと思います。
1月
冨士見リサイクルセンターの工事も基礎工事が始まり、本格的になってきた時期です。
建設地は高台ということもあり、風が強く作業する方々は大変だったと思います。
2月
この時期は、現HPへの更新の準備をしていました。
当社が皆さんに伝えたいことをどうやったら伝わるのか?
当社がどんな思いで、どんな仕事をしているのか?
HP作成会社とすり合わせをしながら、ページ構成などを考えていきました。
その中でHPのトップページにもある
「古いものに新しい命を そんなシゴトがここにあります」というフレーズが出来上がりました。
とても当社の仕事内容(建物解体工事、産廃処理)を体現しているフレーズだと思います。
3月
冨士見リサイクルセンターでの工事も順調に進み、事務所棟、工場棟の建て方(式典)を行いました。
風が強い中での鉄骨の組み立て工事が進んでいきました。
また、アンドロイドの本体が出来上がったのもこの時期でした。
最初は、まだまだ改善の余地があり、本体と本人を見比べながら、どうしたらそっくりなるかをみんなで話合ったのが昨日のことのように思い出されます。
4月
なんといっても、新年度になり新入社員を迎え入れることができたことが思い出深いです。
最初は、何もわからず四苦八苦したと思いますが、今では大切な戦力になってくれています。
5月
東京で、企業説明会に初めて参加しました。これからも積極的に東京での採用活動をしっかり行っていきたいと思います。
6月
年に一度ある安全大会を行いました。協力会社も含め約200名ほど参加をしていただき、開催しました。
7月
冨士見リサイクルセンターでは、建物が出来上がり、機械設備の工事が始まり出した時期でした。
8月
豊橋市の家庭廃棄物収集運搬業務委託の提案書の作成をしました。現在委託を受けている業務は本年度で終了となります。
提案書を作る過程で、実際に作業をしている方にヒアリングを行い、また民間の視点を盛り込んだ内容としました。
もちろん、今まで4年半の間に培った経験、知恵などをふんだんに盛り込んだ内容となりました。
結果としては、提案が受け入れられ、来年度より5年間、収集業務を担うことになりました。
9月
冨士見リサイクルセンターの工事もほぼ完了し、引き渡し検査を行いました。
出来上がった施設を前に、これからこの施設を安定的に、効率よく稼働させていくために、積極的に営業活動を行って、荷を集めていかないといけないと感じました。
10月
冨士見リサイクルセンターでは、役所の現地確認があり、紹介用動画の撮影もあり、パンフレットの作成と、開業に向けての準備を着々に行っていた時期でした。
11月
なんといっても、冨士見リサイクルセンターの竣工式を無事執り行うことが出来たことです。200名ほどの来賓の方々を招いて盛大に行いました。
来賓の方々にお祝いの挨拶をもらいました。その中で印象的だったのが、
「心をカタチにする」です。
お祝い言葉の中で、
“思いだけではだめです、思いをカタチにすることが大切です。カタチにするには、みんなの技の結集が必要です。
そして、思いと技が組み合わされたこの作品を見て感動しました。”
とおっしゃられていました。
心(思い)をカタチにする。
大きなことだけではなく小さなこと、日々の個々の行動、ふるまいも、この言葉で説明できるのではないかと思いました。
日々の行動も、仲間に心遣い、配慮している人であれば、そのような行動になるし、心が荒んでいれば、行動も荒んでしまう。
考えさせられた言葉でした。
12月
ついに今年最後の月、師走です。
なんといっても冨士見リサイクルセンターと同時に公開になったアンドロイドでテレビ取材を受けたことです。
アンドロイドの開発経緯については、以前のブログで書きました。
テレビ局2社から取材があり、冨士見リサイクルセンターとともにアンドロイドを取り上げていただきました。
写真は撮影風景です。
振り返ってみて、
色々あった2017年ですが、なんとか酉年だけに、色々バタバタ羽ばたけたかな?と思っています。
別の言い方をすれば、今まで蒔いていた種が育って、花が咲いた年だったと思います。
もちろん、ここではお伝えしていませんでしたが、建物解体工事についても東京、愛知で大型物件の受注もしています。
来年は、咲いた花から大きな果実が実り収穫の年にしたいと思います。
それでは、皆さん良いお年をお迎えください。