こんにちは!
今回は、今まで紹介できていなかった施設の特徴の紹介をしたいと思います。
まずは、全景!!
ここで外観の特徴です。
・処理設備をすべて屋内に設置(だから外からは処理設備は見えません。)
・産廃工場に見えないスタイリッシュな外観
・屋根にソーラーパネル
また、壁の看板は、夜に青く光ります!
23号バイパスからすごく目立ちます。
スタイリッシュな玄関でお迎え、
配色も白を中心とした中に、暖色を加えて、クールでクリーンなイメージの中に、温かい印象を与えています。
また、搬入車両が入る出入口には高速シャッター(写真中央右側のシャッター部分)を設置しました。
中に入ると計量器(緑色の鉄板部分)が設置されています。
レイアウトの都合上、計量器は、施設の中に1基、外に1基(写真の右側緑の鉄板部分)あります。
これで出入口を分けることができ、荷受けを荷受けをスムーズに行うことができます。
施設全体を見渡せる見学通路も設置しています。
また、建物は、S造、一部SRC造・RC造のハイブリット構造です。
屋内での作業しやすいように、できる限り柱がない広い空間を取れるようにデザイン、設計してもらいました。
10月に役所の現地確認審査があり、現在書類を含め審査中、年内には許可がいただける見通しです。
許可を頂ければ、本格的に営業開始になります。
また許可がいただけたらすぐに営業ができるように、屋内で使う車両についても購入、納品されました。
手前から、ショベル、ショベル(マグネット)、ホイルローダー、ショベル、スイーパー(床清掃車)
車両の展示会みたいですね。これだけでも相当な金額になります。
1年2か月に及んだ(仮称)冨士見リサイクルセンター新築工事も完了し、
11月19日に来賓、関係者を呼んで竣工式を行う予定です。
次回は、竣工式に合わせて、この冨士見リサイクルセンター建設の思いとこだわりについてお伝えしようと思います。